ブレイブ(BRAVE)|派遣スタッフさんインタビュー(須田さん)

 

MD千葉支店 須田様(介護士)

プロフィール
千葉県在住 須田妙子様(45歳)

短大卒業後、一般企業の正社員として事務職や営業職を経験。
子どもが生まれたのを機に派遣社員に。

10年程前に知り合いからの誘いで特別養護老人ホームの常勤となり、
ヘルパー2級の資格を取得。
その後、訪問介護やデイサービスのスタッフを経験し、平成29年にブレイブに登録。

現在は有料老人ホームの介護職員として勤務している。

娘一人、母一人。一分一秒が大事です

私には娘が一人いて、私が働きながら育ててきました。
シングルマザーとして子育てと仕事を両立させるのは大変でしたが、
ヘルパー2級の資格を持っていたおかげで、介護系の仕事に就くことができ、
なんとか娘を短大に入学させることができました。

現在の職場は車で10分。
ブレイブで働く前は通勤に1時間半以上かかっていたので、とても助かっています。

勤務は自分から希望して7時〜16時の早番にしてもらっています。
娘が高校生だったので、もともとお弁当の支度とかで早起きしていましたし、
そのまま娘の登校と合わせて出勤でき、帰りも一緒に帰れたりしました。

生活を考えると一分一秒も無駄にできないので、ブレイブに登録して子育てと仕事の両立が楽になり本当に登録して良かったなと思っています。

人と話すのが好き、面倒を見るのが好き

介護の仕事は大変だと言われます。
確かにきついこともたくさんありますが、私はもともと人と話したり面倒を見たりするのが好きでしたから仕事そのものはそんなに苦になりません。
私のことを「娘のようだ」と言ってくださる方や、みんなから気むずかしいと言われている人に心を許してもらったりするとやりがいを感じます。

でも、施設によっては入居者への対応がいいかげんな所もあり、そういう職場環境や職員さんとの人間関係のほうの相性の方が大変かも知れません。

「アレルギーがあります」そんな相談にも応えてくれる

実は、私はアレルギー持ち。医療用粉付き手袋を使うと手が荒れてしまうんです。
そのため、以前から、職場探しには苦労していました。

ひどくなるとドクターストップがかかるので、できれば粉付きではない手袋を使いたいのですが、
個人の都合のために手袋を別に用意してくれる施設は少なくて、大抵の派遣会社はそこまでスタッフの要望を聞いて交渉してくれたりしません。

ブレイブさんはその点、スタッフさんが細かいところまでこちらの要望を聞いて、根気強くいくつもの施設を探して、粉付き手袋NGでも大丈夫な施設とマッチングしてくれました。

そういう意味でも信頼してお任せできます。

給与も、仕事も、子育ても。人生をあきらめないで

生活もあるので、やはり給与は大事。
他の業種の派遣やアルバイトをしたことがありますが、それに比べてブレイブの派遣は時給が高いのが魅力だと思います。

また自分で仕事を探すと、どうしても今までしていた仕事にこだわってしまって、自分の可能性を狭めてしまうことがあります。
たとえばヘルパー2級を持っていると看護助手の仕事ができることを、ブレイブに紹介されるまで私は知りませんでした。

「登録スタッフが持っているもの」を軸に「できること」を親身になって探してくれる。
そこがブレイブの良いところだと思います。